2018年7月、国会内で。左から小久保剛志さん、いわぶち友、伊藤達也(群馬)さん
いわぶち友参議院議員・比例代表候補とはじめて出会ったのは、私が民青同盟(青年団体)で埼玉県の責任者をしていた10数年前になります。いわぶちさんも福島県の責任者だったので、全国会議や研修合宿で青年の深刻な実態や政治変革の展望について語り合ったことをいまでも覚えています。
当時は、労働者派遣法の相次ぐ改悪で青年の雇用がどんどん不安定となっていました。いっしょに活動していた私たちは力合わせてネットカフェ難民の実態調査などに取り組みました。リーマンショックのときは「派遣切り」にあった青年労働者にあちこちの路上で出会いました。マスコミでもとりあげられ、深刻な社会問題として国会議員にもともに要請して解決を迫りました。
いわぶちさんは、当時から民青の仲間や日々悩みながら懸命に生きる青年たちの実態に心を寄せ、さまざまな相談に親身に人の話を真剣に聞き、悩みもしっかりうけとめてくれました。その姿勢に自分もどれだけ励まされたかわかりません。人間的にしっかりとした芯をもった、とても器の大きい人だと思います。本当に頼りがいのある芯の通ったやさしい政治家です。
参議院議員として再び国会で働けるよう、比例650万票実現へともにがんばります。