各地の新春のつどいはどこも明るく元気。実行委員のみなさんに感謝しながら楽しく参加させてもらっています。
あるつどいでは「青森にいる大学生の孫に『田名部まさよさんに入れてほしい』と言ったら、『おじいちゃんの応援している人はいつも落ちるからいやだ』と言われたが投票してくれた。当選を知って連絡が来た。嬉しかった」とあいさつがありました。地元の民進党幹部が参加し、「アメリカでも日本でも嘘の政治は終わりにしよう。力をあわせて野党共闘の幹を太くしよう」とあいさつされたつどいもありました。
「最近入党しました」という３０代の方は「ネットで話題になっているので共産党のことを調べた。しんぶん赤旗を申し込み、ネットで注文して『綱領教室』も読みました。共産党ってかっこいい」と話してくれました。
党外の集まりでも共産党が話題になっています。東京福島県人会の新年会では「原発の避難計画なんて役に立たない。原発はなくさないと」「野党共闘っていうやつはいいね」「『共産党ってあいさつが長いよな』と話していたんだけれど、あんたのあいさつは短いしよかった」など声をかけていただき、その場でミニつどいになることもありました。
新しいつながりが広がっています。共闘を発展させることができる情勢をつどい、党外の集まりからも感じています。