統一地方選挙後半戦が最終盤。候補者の皆さんと訴えていると、多くの方が足を止めて話を聞いてくれます。住民のみなさんの困難や思いに心を寄せて、ともに解決をめざし、運動を広げる姿にあつい信頼が寄せられていると感じます。
初めての選挙という候補者の方もいらっしゃって、なぜ立候補を決意したのかという訴えに胸が熱くなります。日本共産党の議席は、住民と力をあわせて政治を前に動かし、住民の立場にたって議会ではっきりものをいう議席です。何としても全員の当選を実現したい。
同時に衆院補欠選挙が大阪12区と沖縄3区でたたかわれています。大阪12区から無所属で立候補している宮本たけしさんの応援に行ってきました。応援に駆けつけた野党国会議員は40人以上にのぼり、各地からボランティアが続々と集まって活気あふれる事務所。市民と野党が本気で力をあわせて安倍政権を倒し、その先の新しい政治につながる選挙なのだとワクワクします。
ウソとごまかしの悪政を続け、自分のお友だちのために税金を注ぎ込む一方で、国民には増税を押しつける安倍政権。こんな政治はもう終わりにしたい。
住民のくらしを守る政治を実現し、くらしを壊す安倍政権に審判を下す。そして新しい政治を切り開く一歩を踏み出す選挙に。私もみなさんと最後まで頑張り抜きます。