恒例となっている日本共産党東北ブロックの後援会交流・決起集会が8月25、26両日、青森県平川市で開かれました。日帰りを含め約300人の方が参加し、会場は熱気でいっぱい。とにかく元気になりました。
昨年の参院選、7月の仙台市長選など、市民と野党の共闘を発展させる先頭に立ってきた東北。各地の取り組みを聞いて、どんな努力や苦労、やりがいがあったのかよく分かりました。これらの経験は総選挙にも生きるものばかりです。
講演をした党中央委員会選対局の田熊和貴さんからは「かつては力があっても選挙で勝つことができないこともあった。今は都議選のように、力さえあれば勝つことができる情勢だ」との話がありました。
党に大きな期待が寄せられるようになったのは、後援会のみなさんの粘り強い活動があったからこそ。この力をさらに大きくしたいと、活動を再開させた女性後援会や文化後援会からのパワフルな発言もあり感動しました。
こうした積み重ねが比例東北ブロックから2議席を実現しようという、大きな力になっているのだと思います。
津軽三味線の演奏や民謡、各県の出し物にも元気が出て、津軽富士と呼ばれる岩木山とりんご畑、田んぼが広がる美しい景色、りんごが浮かぶ温泉にも心身ともにすっかり癒やされました。比例東北ブロックから2議席実現へ。心一つに頑張りぬきましょう!