北海道コラム

2019.07.15 北海道コラム

反戦平和を貫いて党創立97年

 国会に送っていただいて3年。何度、法案の強行採決を経験してきたでしょうか。TPP、共謀罪、働き方「改悪」、カジノ、漁業法など、「もっと議論をする必要がある」「こんな法案おかしい」という国民の声を聞かずに、数の力でなんでも強行してきたのが安倍自公政権です。
 与党にもいろいろな考えを持つ国会議員がいるでしょう。しかし、「もっと国民の声を聞こう」「考えよう」と言った議員はいませんでした。国民よりも政権が優先され、何も言えずに強行採決の一人となる議席がいくら増えても、政治は変わらないし、くらしはよくなりません。
どんなに強行採決されても、市民と野党はあきらめずに声をあげ続けてきました。市民と野党の共同は、悔しさを経験するたびに強くなり、豊かに発展してきたと感じています。
 市民と野党が力をあわせてこそ政治を変えることができる。この立場を何があってもぶれずに貫いてきたのが日本共産党です。この立場は綱領にすでにあったものです。この党を伸ばしていただければ政治は変わります。
 7月15日、97回目となる党創立記念日を迎えました。私が最初にもった日本共産党の印象は「戦争反対」。後に命をかけて反戦平和を貫いた党だと知りました。この国の主人公は国民だ、男女は平等だ、97年前から掲げてきたことは今では当たり前のことです。しかし、その実現はまだこれからの課題です。市民と野党が本気で力をあわせて政治を変えるときです。