民主主義を求める流れは止められない
先月、つどいに呼んでいただきライラックの咲く札幌にうかがいました。つどいでは、久しぶりの再会を喜びあい、初めての出会いがあり、「コラム、いつも読んでいるわよ」と声をかけて下さる方もいて、大変励まされました。衆院法務委員...続きを読む »
先月、つどいに呼んでいただきライラックの咲く札幌にうかがいました。つどいでは、久しぶりの再会を喜びあい、初めての出会いがあり、「コラム、いつも読んでいるわよ」と声をかけて下さる方もいて、大変励まされました。衆院法務委員...続きを読む »
「安倍政権を倒してほしい」 衆院法務委員会で「共謀罪」法案が強行採決された直後、札幌駅前で畠山和也衆院議員と訴えているとこんな声がかかりました。国民のなかに怒りが広がっていることを強く感じています。 世論調査では、...続きを読む »
前復興大臣が、大震災があったのが「東北でよかった」という暴言で辞任しました。この間、相次ぐ暴言について「かけある記」にも書きました。大臣だけでなく安倍政権に対する怒りでいっぱいです。安倍首相は「任命責任は自分にある」と...続きを読む »
「大震災が東北でよかった」。今村雅弘前復興相の暴言に、26日、首相官邸前に駆けつけた福島県農民連のみなさんとこぶしを突き上げて抗議しました。 被災地・被災者の苦しみを理解せず、復興への努力を踏みにじるもので断じて許す...続きを読む »
前回のこの欄で今村雅弘復興大臣が、原発事故によって避難区域外から避難するみなさんに対して、「ふるさとを捨てるのは簡単」と言い放ったことへの怒りと、この問題を大臣にただした復興特別委員会について書きました。あの発言から一...続きを読む »
日本共産党発行の『女性のひろば』5月号に、福島県南相馬市ボランティアセンター長を務めていた宮前利明さんへの追悼が掲載されていました。宮前さんには多くの励ましをいただいてきました。心からの哀悼、そして感謝を申し上げます。...続きを読む »
先日の東日本大震災復興特別委員会で、原発事故によって避難区域外から避難するみなさん、いわゆる自主避難者への住宅無償提供が3月末で打ち切られる問題で、無償提供の継続を今村復興大臣に迫りました。 住まいは人権です。この間...続きを読む »

東日本大震災と福島原発事故から間もなく六年。今も八万人ものみなさんが福島県内外での避難生活を強いられています。 政府は、四月一日までに帰還困難区域を除く避難指示の解除を行い、原則として戻ることが難しいとしてきた帰還困...続きを読む »

「森友学園問題」での日本共産党議員団の情報収集力に大きな注目が集まっています。実は議員会館の隣の部屋は自民党の鴻池祥肇氏。そういった意味でも驚くことばかり。 1日の予算委員会で小池晃書記局長は、自民党議員の面談記録を示し...続きを読む »

参議院独自の機関である「調査会」。三年かけて一つのテーマについて調査・研究を行い、立法・決議・政策提言を行うこともあります。三つの調査会を新人三人が担当することになり、私の所属は「国民生活・経済に関する調査会」。臨時国会...続きを読む »