国民生活・経済に関する調査会

参考人、商店援助強化求める 参考人質疑(国民生活・経済調)

2021年2月24日(水) 参議院 国民生活・経済に関する調査会
3年間を通したテーマ「誰もが安心できる社会の実現」のうち、2年目のテーマ「困難を抱える人々への対応」のうち、「新型コロナウィルス感染症による国民生活・経済への影響」について 参考人質疑

商店援助強化求める
 参院国民生活・経済に関する調査会は2月24日、「困難を抱える人々への対応(新型コロナウイルス感染症による国民生活・経済への影響)」について参考人質疑を行い、日本共産党の岩渕友議員が質問に立ちました。

 岩渕氏は、青森市内の事業者から聞き取った声などを紹介し、地域に根差した商店街の果たしている役割と実態について質問しました。全国商店街振興組合連合会の山田昇副理事長は、災害時の炊き出しや客への目配りをあげ、「みなさんに価値を分かっていただけないのは大変歯がゆい」と述べるとともに、個別の店への援助強化を求めました。

 岩渕氏は、フリーランスについて「コロナ禍で問題点が浮き彫りになった」と指摘。参考人陳述したプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の平田麻莉代表理事の“企業にも政府にも頼らず自助で生涯現役”は幻想だという意見に賛同した上で、国民健康保険など恒久的な制度の必要性について質問しました。

 平田氏は、「国民健康保険の問題は一番多く寄せられている課題。中でも傷病手当が非常に大きい」「公共的に支えなければいけない部分は(税金も含めて)補填(ほてん)するのが望ましい」と答えました。


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