漁業者との約束守れ

「放出に反対という姿勢はいささかも変わらない」。東京電力福島第1原発事故により発生した汚染水をめぐって、菅首相が海洋放出の方向で政府方針を決定したいと伝えたのに対し、全漁連の岸会長はこう答えたといいます。政府は福島県漁...続きを読む »

「放出に反対という姿勢はいささかも変わらない」。東京電力福島第1原発事故により発生した汚染水をめぐって、菅首相が海洋放出の方向で政府方針を決定したいと伝えたのに対し、全漁連の岸会長はこう答えたといいます。政府は福島県漁...続きを読む »

2月の福島県沖地震に続く20日の宮城県沖地震。相次ぐ地震に不安が募ります。いずれも東日本大震災の余震とのこと。大震災は終わっていません。 大震災と東京電力福島第一原発事故から10年を前後して、座談会や手記、インターネ...続きを読む »

3月8日の国際女性デーを前に、「議席の半分に女性を!」という院内集会があり参加しました。集会には各党が参加し、日本共産党からは小池晃書記局長が党の取り組み状況を報告。次期衆院選挙の比例予定候補に占める女性の割合は54・...続きを読む »

緊急事態宣言が出ていない地域でもコロナの影響は深刻。このことを、先日の函館市での調査でも、この間の聞き取りからも強く感じています。 函館市は、観光、飲食、漁業など、第一次産業から第三次産業までがつながっています。ホテ...続きを読む »

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性蔑視発言を行ったことに怒りが広がっています。ツイッター上では「#森喜朗氏の退任を求めます」などのハッシュタグをつ...続きを読む »

第3次補正予算が与党などによって強行されました。緊急事態宣言前につくられたもので、19兆円のうち、コロナ対策はわずか4・4兆円です。 これでは、進行する危機的な状況にとても対応できません。医療を強化し、検査を増やし、...続きを読む »

日本製紙釧路工場の撤退方針をうけ、紙智子参院議員、畠山和也前衆院議員、石川明美7区予定候補、釧路市議団と調査を行いました。釧路工場は操業100年。現在、直接雇用250名、関連会社250名、協力会社100名、家族を含む関...続きを読む »

24日、議員室に1枚のファクスが…。安倍前首相が議長あてに、答弁訂正に関する発言の申し出を行ったというものでした。 総理として行った答弁に、事実と異なる部分があることが判明したので、答弁を訂正する発言を行いたいと。「...続きを読む »

新型コロナウイルスから国民のいのちとくらし、生業を守るため、今こそ政治が役割を果たすときです。国民の苦難軽減のために引き続きみなさんと力を合わせます。 今年は必ず総選挙があります。国民に自助を押し付ける菅政権を終わら...続きを読む »

新型コロナウイルスの感染が広がるなか、志位委員長が菅首相に緊急要請を行い、GoTo事業の中止を直ちに決断するよう求めました。日本医師会や日本病院会、政府の分科会も中止を求めているのに、固執し続ける菅首相。観光や飲食業な...続きを読む »